Beads Crochet Lesson-4
ビーズクロッシェレッスン(4)ビーズのサイズと使い方
15/0 シードビーズ
日本製の 15/0(特小)シードビーズは、ビーズ クロシェで良く使われ繊細な作品に仕上がるビーズです。
糸はポリエステルミシン糸の20番手が適しています。
使用するかぎ針は、クローバー株式会社の「レース針「ペン-E」No.10」が適しています。
12/0 スリーカットビーズ
小さいスリーカットビーズは、「面カットされた」シードビーズで、カラフルな素晴らしいきらめきを持ちどんなパターンにでも使え、また、ミックスしたときのポイントに少量加えると、作品の風合いがより一層引き立ちます。
糸はポリエステルミシン糸の20番手が適しています。
使用するかぎ針は、クローバー株式会社の「レース針「ペン-E」No.10」が適しています。
デリカビーズ
小さい筒状のデリカビーズは、色が豊富に揃ったいるので、驚くべき仕上がりが期待できます。
しかし、ビーズ クロシェを編むとき、正確な円筒形の形をしている為、四角の形は、ビーズ クロシェ特有のやわらかな風合が少し損なわれます。
凹凸感の必要があるパターン制作に非常に役立ちます。11/0シードビーズとより小さなビーズ間のギャップを埋めてくれます。
糸はポリエステルミシン糸の8番手・20番手を使って下さい。
使用するかぎ針は、クローバー株式会社の「レース針「ペン-E」No.8」が適しています。
11/0シードビーズ
11/0シードビーズは、最も標準に使われているシードビーズです。11/0シードビーズには、多くの世界の異なるメーカーが在り、各メーカーによってサイズに多少の差があります。
日本の11/0シードビーズは、非常に規則的で粒が揃っているので、世界的にも有名です。
チェコの11/0シードビーズは、多少形が不規則で、サイズもわずかに違うようです。
凹凸感の必要があるパターン制作に、日本の11/0ビーズと、チェコの11/0ビーズをミックスして使っても良いでしょう。
スリーカットビーズやデリカビーズのような平らなトップを持つビーズをパターンの中で併用して使う事で、やわらかな風合いに多少問題ありますが、最高のアクセントビーズとして効果のある作品に仕上がります。
糸はポリエステルミシン糸の8番手が適しています。
使用するかぎ針は、クローバー株式会社の「レース針「ペン-E」No.8」が適しています。
8/0シードビーズ
8/0シードビーズ は、11/0ビーズよりわずかにサイズの大きいビーズです。8/0ビーズは、異なる形(トライアングルビーズ)で利用できます。
色の範囲は11/0ビーズと同じ物が揃っている様です。
糸はポリエステルミシン糸の8番手が適しています。
使用するかぎ針は、クローバー株式会社の「レース針「ペン-E」No.8」が適しています。
6/0シードビーズ
大きくて美しい!6/0シードビーズは、粒が大きいためロールオンバングルを作ると素晴らしい仕上がりが期待できます。特に小粒の淡水パール等や3mm 4mmのファィヤーポリシュビーズを、うまくミックスすると、より効果的です。
アンティークシードビーズ・ビンテージシードビーズ
アンティークシードビーズやビンテージシードビーズ は、1900年代初頭までに作られたビーズです。現在の物とは製法が違うため、形や色が不揃いといった味わいがあります。色落ちや色あせが起きにくいという特徴があり、作品の中で使うと重厚な作品が仕上がります。
特別なビーズ
ガラスビーズ以外では、天然石の丸玉(2mm~5mm程度)・小粒のシルバービーズ・小粒の淡水パール・小粒のシェルビーズ・セラミックシードビーズ(古いビーズ)等も作品にオリジナリティーで重厚な風合いを与えてくれて、ジュエリー感覚の作品に仕上がります。
カットビーズを使う時は注意が必要です、カットされたビーズの断面は鋭い為、糸を切ることもできるかもしれません。普段よりゆるめに、慎重にに編んでください。
この様に、世界には沢山のシードビーズの種類と色があり、ミックスして作品を編み上げると、糸に通したときとは思いも寄らない作品に仕上がる事があり、自分でも驚く事があります。作る作品によって、ビーズの産地を変えてみるのも、オリジナリティー溢れる作品に仕上げるコツです。
私は、個人的にアジア(中国・台湾・インド)のシードビーズが好きで、良く作品の中で使っています。
アジアのシードビーズは、粒が不揃いでカラーもエスニック調やアース調やナチュラル調のカラーがあり、ちょっとマットな感じで、粒が不揃いのため微妙なアクセントが生じて味わいがある作品に仕上がります。
