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Beads Crochet Lesson-1

ビーズクロッシェレッスン(1)プロローグ

基本をマスターすれば手軽なビーズかぎ針編み

ビーズかぎ針編み(以下ビーズ クロシェ)は、一端、糸にビーズを通してしまえば、後は、かぎ針と糸に通したビーズを糸巻きに巻いて手軽に何処へでも持ち歩き、時間が空いた好きなときに直に作品作りに取り掛かれる、ニット編み感覚の手軽なビーズの編み方です。

基本の簡単な編み方をマスターしてしまえば、友人と話をしながらとか、好きな音楽を聴きながら好きなところで編めるので、場所を選びません、余った時間を有効に使えて、充実した時が過ごせます。

編み方は簡単ですが、たくさんのバリエーションとパターンがあって、作品を作るのが楽しくなります。

僕が、ビーズ クロシェ ロープに出会ったのは、10数年前、Inertnetで古代ビーズ調べていた時、アールデコ時代のラリエットを目にしたのが初めてです。

今までのオフルーム各ステッチには無い、しなやかそうなシードビーズがロープ状に絡み合った集合の美のラリエットに魅了され、編み方を知りたくて欧米のサイトを検索していったのですが、当時イメージだけで、編み方等は、何処にも有りませんでした。ただ、かぎ針を使って編んでいく事と、最初にビーズを糸に通して置くことだけは、分かりました。

どうしても作りたくてかぎ針とレース糸と求め、それ迄オフルームで使っていたシードビーズを使い、3ヶ月間ひたすら編み方に没頭した上、やっとの思いで、ビーズ クロシェ ロープが完成!後は、ビーズのサイズを替えてみたり、1cm編むのに何粒のビーズが要るのか、とか、一粒のビーズを編むのに糸の長さは何れ位要るのか、とか、テストしながら作品制作の基本チャートを作り、ラリエットに挑戦してみました。

やがて、編む事のおもしろさに嵌り、一気に1mのラリエットを10本位作った事を覚えています。その後、パターン図を製作しては、作品を作って楽しんでいます。

 

ビーズ クロシェとは(BEADS CROCHET)

ビーズ クロシェとは、レース用かぎ針を使って、ビーズが表側にくるように編む編み方で、やわらかな風合いの作品に仕上げることが出来ます。

ビーズかぎ針編みは、19世紀前半にヨーロッパや北アメリカで、手軽に編める事とで手芸として広まりました。当時のビーズ クロシェのアクセサリーや財布とバッグの小物は、当時の女性たちにひじょうに人気が高く、ビーズ クロシェを手芸として習う女性達は多かったそうです。当時の女性雑誌をみると、ビーズで飾った多種多様な作品のパターンや作り方が載っています。

 今日、トルコやエジプトでみられるビーズ クロシェは、腰に巻くスカーフやベリーダンスの衣装にも施されています。

 

ビーズ クロシェ制作には、最初に編む糸にビーズを通しておく事が必要です。異なる色のビーズを使うパターンの場合は、ビーズの配列に注意して糸に通さなければなりません。しかも、財布のような小物を制作する場合は、多数のビーズを必要で、複雑な花模様だと12色以上の極小ビーズ数千粒をあらかじめ正しい順番で糸に通しておかねばならないのです。でも、間違えても大丈夫、間違えた所で少し糸を残して糸を切り、間違った部分のビーズを正しく通し直してから、改めて糸を繋ぎながら編んでいく方法があります。

 ビーズが表側にくるように編んでいくので、平面で編んでいく事も出来ますが、裏側の段では、ビーズを入れずに編むか、「反対側」にビーズがいくような(バックシングルステッチ)編み方をしますが、このやり方には、編み目が表面に見えたり、ビーズが不揃いになる等、複雑なパターンをビーズで表現するような作品のデザインには不適切でしょう。

 結論として、螺旋状(あるいは筒状)に編むのが一般的であり、つねに同じ方向にすすむようにして螺旋状に編む事できれいな作品に仕上っていきます。

 糸に通しておいたビーズを少しずつ編み目の近くにたぐりよせては編む、という簡単な動作を繰り返す、とても手軽な編み方です。

編み上がったビーズ クロシェ ロープは、ロープの端を繋ぐ事や束ねて1本にする事が出来ます、又、他のステッチを兼用する事により、作品創作のデザインは無限に広がります。

 

覚えはじめは、とても難しく思えますが、何度か編んでみると自然に手が覚えてくれます、「そうなれば占めたもの」作品創作が楽しくなるはずです。

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